街に香りを加える(環境省HPみどり香るまちづくり事例掲載)

環境省HPに「みどり香るまちづくり」事例として掲載頂きました!
日本でも有名な鹿ノ台ECOKA委員会大活躍!! 詳細はこちら → https://www.env.go.jp/air/midori-kaoru/site-visit-detail-12.html

 鹿ノ台全開発面積122haの内、鹿ノ台中央公園は30,000㎡を占めている。中央公園内には人工的に常緑樹や落葉樹が混在した緑豊かな樹木に成長したが、街の付加価値を高めるために香りの木を植栽することで公園に魅力をつける。

大規模宅造地で人工的な植栽が不可欠であることから、積極的に花と緑を中心に緑化推進を図ってきた。従前からの花壇整備と一斉清掃など美化活動に香り要素を加えて地域コミュニティーを深めたい。長年の地域活動(エリアマネージメント)を踏まえ、自分たちの街を守る気持ちに香りを付加する。

樹木や花の香りは森林浴で体験できるが、まちなかの公園で身近に体感することでより自然環境に親しんでもらう。公園の香り、地域の香り、癒やしの香りを育てる。子どもたちが植物と香りとの関係性を遊びの中から学習できるように修景。加えて、地域や学校の特徴を語り継ぐ思い出と香りづくりを提供・スーパーエコスクール鹿ノ台中学校との連携を図る

 

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